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ベンチプレスが楽しい!そして強くなりたい!ユウスケです😊
「ベンチプレスのアーチ(ブリッジ)をどうやったら高くできるの?」って悩みはありませんか?
今回はベンチプレスのアーチ(ブリッジ)を高くするための足の使い方、全身の使い方、連動性について簡潔明瞭にまとめてみました!
レッグドライブのメリットや注意点についてはコチラの記事も参考にしてみて下さい!
参考ベンチプレスの【レッグドライブ】の重要性やメリットについて
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参考ベンチプレスのレッグドライブ【注意点】結論…
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⚫︎ ベンチプレスのアーチ(ブリッジ)が低い…
⚫︎ 背骨が硬くてアーチ(ブリッジ)に苦労している…
⚫︎ アーチ(ブリッジ)を維持するだけで疲労してしまう…
この記事を読めばベンチプレスのアーチ(ブリッジ)をどうすれば高くなるのか?を理解できます。
そしてそれを理解することでアーチ(ブリッジ)を作るための全身、特に脚の使い方(レッグドライブ)の使い方が少しだけ上手くなると思います!
なおこの記事は、本当に初心者の方には少し難しい部分があるかもしれませんが、繰り返し読むことで「ああそういうことか!」と気づきを得ることも出来るのでぜひお読み下さい!
この記事は「たった5分」で読めます!
では、いきましょう!
目次
記事を書くのはこの人
普段は筋トレにおけるケガ予防&改善の情報発信をしています!皆さんと同じく少しでも重量UPを目指して弱者ながら頑張っています!僕と一緒にベンチプレス強くなろう!って思う方はTwitterもフォローよろしくお願いします!(Twitterはコチラ)
ベンチプレスのアーチ(ブリッジ)は必要?
そもそも趣味で筋トレをしていて高いアーチは必要なんでしょうか?
これ結論から言うと、必要です!
ただアーチと言っても、ピンからキリまでありますが…
こう思っている人には…
- ベンチプレスで重量を少しでも伸ばしていきたい!
- ベンチプレスの高重量でケガをしたくない!
- 身体が硬くてアーチがメチャクチャ苦手!
と思っている人は、今からでも今回説明する内容を実践してみて下さい!今必要でなくても今後必要になってくる可能性が高いテクニックの1つだと思います!
出来るけど使わないと言う選択の幅を広げておく意味でも重要です!
アーチに必要なのは背骨の柔軟性ですが…
基本的に高いアーチ(ブリッジ)に必要なのは背骨、脊柱の柔軟性です!
特に高いアーチには、骨盤と肩甲骨を立てることが重要となります!しかし僕のような30代後半のおじさんがいきなりこんなフォームを作れませんし、無理にアーチを作ろうと骨盤を立てる為に足を引くと腰を痛める危険性すらあります。
でも重量UPには今よりも少しでも高いアーチを組みたいと思いますよね?もはや普通よりも低い為にケガしているという人もいるはずです!
僕も含め身体が硬くてアーチが鬼低い人の多くは…
アーチが低い人の悩み
- アーチを維持するだけで精一杯😅
- ベンチプレスは背中の種目?😅
- 可動域が大きくなるのでワイドで可動域を縮めている😅
とまあ、低くて硬いアーチを維持するために相当な体力を使いますし、可動域を縮める選択肢が少なくなって身体への負荷が同じ部位に蓄積しやすくなりがちです。
で今回紹介する方法は、僕自身もやってみて体感が良かった方法です!
すべての人に当てはまる訳ではありませんが、それでも初心者〜中級者の方で知らなかったという方はぜひ試してもらいたい方法となります!
レッグドライブを使って適切なタイミングでアーチの最高到達点を作る
当然ですが、身体が硬い人がアーチを維持するのと、身体が柔らかい人がアーチを維持するのに大きな力を使うのは前者だと思います!柔らかい木の棒と硬い木の棒を曲げようとすればわかりますよね?
となるとベンチ台に寝てフォームを作ってグリップを決めて、ラックアップしている間にも身体が硬い人は相当な体力の消耗があります。
Twitterでフォロワーの方が、「アーチは別種目」とコメントしてくれていましたが本当にその通りですww
この悩みを解決する方法として僕が学んだ方法というのが、瞬間的にアーチの最高到達点を作る方法となります!
これを再現する為には2つのポイントが特に重要です!
レッグドライブのタイミング
1つは、【レッグドライブのタイミング】です!
ラックアップするまでに、ある程度のアーチを維持するためのレッグドライブをかけておき、バーベルの降下とともにレッグドライブを強くしていきます。
あくまでもイメージですが、緑点線ではほどほどにレッグドライブをして、胸に近づくにつれて(青点線)さらに床を蹴り込んでいきます。
こうすることで試技の中でも緩急をつけてレッグドライブを使い体力消耗を防ぐことが出来ます!
そしてこのタイミングとともに、重要なのがコチラです!
バーベルを胸で迎える意識
レッグドライブのタイミングによってアーチを作りやすい状況を作ったら、それとともに意識して欲しいのが【バーベルを胸で迎える意識】です!
足で床を蹴ったタイミングとともに、胸を張り(胸腰椎伸展)アーチの最高到達点を高くします。
バーベルを胸で迎える、胸をバーベルに近づけていくような意識を持っていると動きが出やすくなるでしょう。
この2つの動きが連動して行えると、身体が硬くてアーチが低い人でも、瞬間的にアーチを高くすることが可能となります(もちろん身体が硬いので高くなると言っても限界はありますが…)。
ぜひベンチ台に寝てバーベルを握らずに、蹴る+胸を張ると言う連動した動きを反復して練習しましょう!
今回はおっとここまで!!
記事の方はどうでしたか?
次回は僕自身も苦手なラックアップのコツ(ラックの高さ調整)について少し学んだことをシェアしたいなと思います!
参考ベンチプレスのラックアップのコツ&高さ調整について
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